【記述対策】歴史前半のよく出る記述問題を一気に確認しよう！

唐や新羅からの攻撃に備えるため。

豪族が支配していた土地と人々を国家が支配する方針。

口分田の不足を補うため、新たに開墾した土地は、開墾したものがいつまでも所有してよいことを認めた法。

戸籍に登録された6歳以上の人々に口分田をあたえる法。

国司による課税や土地の没収から逃れるため。

仏教の力によって、国家を守るため。

正丁の税負担が非常に重かったため。

九州地方の北部の防衛をおこなった兵士のこと。

自分の娘を天皇のきさきにして、その子どもを天皇にした。

摂政や関白が天皇に代わっておこなう政治のこと。

女性や幼い天皇を補佐した。

天皇の位をゆずって、上皇になっておこなう政治。

領地が分割相続され、1人あたりの領地が小さくなっていったため。
また、元寇の恩賞が不十分であったため。

朝廷を監視するため。

御恩とは将軍が御家人の領地を保護したり、新たに領地を与えたりすること。
奉公とは御家人が京都や鎌倉の警備をしたり、戦のときには命がけで戦ったりすること。

土地を領主の分と地頭の分にわける方法。

土地相続方法は領地を一人だけが相続するように変化した。

借金の帳消しと土地をもとの持ち主に返させること。

承久の乱をおこしたため。

後鳥羽上皇が鎌倉幕府を倒そうと挙兵したため。

西日本地域まで拡大した。

元軍の上陸を防ぐため。

わかりやすく、実行しやすかったため。

琵琶法師が各地をめぐって語り伝えることで広まった。

後醍醐天皇は貴族重視の政治、足利尊氏は武家中心の政治。

天皇や公家中心の政治を目指し、武士を軽視したため。

借金を帳消しにすること。

上の身分の者に実力で打ち勝ち、地位を奪うこと。

日本や朝鮮、東南アジアの国と産物のやり取りを行う中継貿易を行った。

倭寇を禁止し、取り締まること。
正式な貿易船であることを証明し、倭寇と区別するため。

日明貿易などで中国から輸入していた。

室町幕府との主従関係は、守護大名は強かったが、戦国大名は弱かった。

村人がそろって田植えを行うようになったため。

城下町の商工業を発展させるため。

武士と農民の身分を区別するため。
武力による一揆を防ぎ、耕作に専念させるため。

ポルトガルとの貿易を禁止しなかったため。